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TOP > 子宮頸がんの進行期

子宮頸がんは広がり方や大きさで進行期(ステージ)が決まります。

子宮頸がんと診断された場合、がんの広がりや大きさ、他の場所に広がっているかどうかなどのがんの進行期を確定します。
進行期を分類することで医師はその後の治療計画をたてます。

子宮頸がんの進行期は大きく分けて0期~Ⅳまでの5段階に分けられます。そしてそこから更に細分化すると11段階に分けられます。

0期
 
子宮頸部の上皮内のみに認められ早期のがんで、この段階で治療すれば100%完治します。再発率もほぼ0%です。 子宮頸がん進行期0期

Ⅰ期
がんが子宮頸部にとどまり他へ広がっていない状態
Ⅰa期
 

子宮頸部の上皮内のみに認められ早期のがんで、この段階で治療すれば100%完治します。再発率もほぼ0%です。
◆Ⅰa1期・・間質浸潤の深さが3㎜以内、広がりが7㎜を超えないもの。
◆Ⅰa2期・・間質浸潤の深さが3mmを超えるが5mm以内で、拡がりが7mmを超えないもの

子宮頸がんⅠ期
Ⅰb期
 

肉眼的に明らかな病巣で子宮頸部にとどまっている状態
◆Ⅰb1期:病巣が4cmいないのもの※5年生存率は75~85%
◆Ⅰb2期:病巣が4cmを超えるもの※5年生存率は50~70%

子宮頸がん進行期Ⅰb期

Ⅱ期
がんが子宮頸部を超えて広がっていますが、骨盤壁や膣壁の下の3分の1には達していない状態。※5年生存率は60~75%で再発率は約50%です。
Ⅱa期
 

がんは膣壁に広がっていますが、子宮頸部の周囲の組織には広がっていない状態

子宮頸がん進行期Ⅱa期
Ⅱb期
 

がんが子宮頸部の周囲に広がっていますが骨盤壁までは達していない状態。

子宮頸がん進行期Ⅱb期

Ⅲ期
膣壁への浸潤が下方の3分の1を超えている状態、もしくはがんが骨盤壁まで達するもの。がんと骨盤壁との間にがんでない部分を持たないもの。5年生存率は40%で再発率は90%です。
Ⅲa期
 

膣壁浸潤は下3分の1に達するが、子宮傍組織への広がりは骨盤壁にまで達していない。

子宮頸がん進行期Ⅲ期
Ⅲb期
 

がんの子宮傍組織への広がりが骨盤壁にまで達しているもの。または腎臓と膀胱をつなぐ尿管ががんによりつぶされ、水腎症や無機能腎を認めるもの

子宮頸がん進行期Ⅲ期

Ⅳ期
がんが膀胱・直腸の粘膜に広がっているもの。もしくは骨盤を超えて他の臓器に転移している状態。5年生存率は10%以下です。
Ⅳa期
 

膀胱や直腸の粘膜へがんが拡がっているもの

子宮頸
Ⅳb期
 

小骨盤腔を越えて、遠隔臓器にがんの転移があるもの

子宮頸がん進行期3b



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