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TOP > 子宮頸がんの再発

子宮頸がんの予防を考えるにはまず原因をしっかり理解することが大切です。

子宮頸がんに限らず婦人科系のがんの再発は90%以上が治療後3年以内におこっています。
そして原則的に治癒は難しくなります。また再発した時期が遅ければ遅いほど
治る可能性が高まります。
したがって婦人科系のがんの再発は3年というのが一つの目安になります。

がんの治療後に大切なのは定期的に健診を受けるということです。少なくとも10年は定期検診を受けるようにしましょう。
可能なら一生通院することが理想的です。再発したとしても早期発見は大切です。
がんの治療後の定期検診は必ず受けるようにして下さい。
病院によってその時期は異なるようですが、通常は1~4週目に最初の受診を受けるようにしましょう。その後は病状によって、検診の間隔は異なります。
一般的の定期検診の時期としては、0期は最初は3ヶ月後、そのあとは半年ごとに検診を受けます。
Ⅰ期以上の進行がんは基本的に3か月ごとに5年通院します。そのあとは6か月ごとに通院する感覚があきます。

定期検診では再発の早期発見はもちろんですが、その他の病気が見つかったり、自分の健康管理、医療の情報を得られるなどメリットはたくさんあります。

子宮頸がんの再発、転移しやすい場所といのがあります。
もっとも起こりやすいのが、骨盤内に再発するケースです。
子宮頸がんの手術で子宮を残す手術を受けた場合には子宮頸頸部に、子宮を切除した場合には膣を切除した端の部分の他にも、膀胱や直腸、骨盤内のリンパ節や骨盤壁に起こりやすくなります。

定期的に検査を受けていれば自覚症状を感じる前に、再発を発見することができますが、場合によっては自覚症状がある場合もあります。

【再発・転移の可能性がある自覚症状】

●おりものや出血・・手術にしばらく続くおりものは心配ありませんが、ある時から異常に増えたり臭いが強くなったとき。またはうみのようなおりもののとき。あるいは性器から出血したとき。
子宮頸部、膣の粘膜に再発している恐れがあります。

●血尿・血便・・・がんが膀胱や直腸の粘膜に進行している可能性があります。
放射線治療を受けた人の場合は長期にわたって血尿と血便が続く場合があります。

●腰や足の痛み・・・腰や足に鈍痛やかなり強い痛みを感じるときは、骨盤神経や坐骨神経などが腫瘍によって圧迫されている可能性があります。

●お腹が張る・・何となくおなかが張った感じがします。

●尿が出にくくなる・・腫瘍が尿感を圧迫することで尿が出にくくなることもあります。



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